オリーブ葉パウダー

Olive leaf powder

オリーブ葉パウダー

手摘みで厳選
添加物を使わず、カラダに優しい
自然のぴゅあな恵み

Carefully selected by hand, no additives, gentle on the body pure blessings of nature.

オリーブ葉パウダー

真鶴オリーブガーデンのオリーブ葉パウダー

真鶴オリーブガーデンのオリーブ葉パウダーは、1枚1枚を丁寧に手摘みで収穫し、傷や汚れのないものだけを厳選、自然乾燥をしてから粉末にしてつくっています。添加物などは一切使っていないので、自然のぴゅあな恵みを安心して味わって頂けます。

オリーブ葉パウダーの成分

 オリーブ葉パウダーには、抗菌効果のある「ポリフェノール」や「オレイン酸」といった成分が含まれ、ヨーロッパでは古くから医薬品として利用されています。
 真鶴オリーブガーデンのオリーブ葉の成長管理を行ったところ、ポリフェノール保有量が9.05g(100g当たり)、オレイン酸は0.17g(100g当たり)と、豊富な有効成分が含まれていることが確認されました。他にも、ノンカフェインであること、苦みが少ないこと、鮮やかな緑色が特徴となっています。

真鶴オリーブガーデン「オリーブ葉パウダー」
主な有効成分(100g当たり)
ポリフェノール
(ビタミンC、カテキンなどを含む)
9.05g
オレイン酸0.17g
※食品分析センター調べ|2022年12月
参考
他の食品のポリフェノール含有量(100g当たり)
赤ワイン0.2~0.3g
抹茶0.2~0.25g
コーヒー0.2~0.25g
※食品分析センター調べ|2022年12月
ポリフェノール効果

 ポリフェノールとは、植物に含まれる色素やアク(渋み、苦味など)に含まれる抗酸化成分で、植物が光合成を行うときにできるものです。ほとんどの植物は光合成を行なって成長していきますが、太陽光線に含まれる紫外線は有害な活性酸素を発生させる元凶であり、植物はこの紫外線を浴びて酸化しないようにポリフェノールという“日よけ”をつくりました。
 ポリフェノールは、抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があり、効果的に摂取することで動脈硬化や高血圧など、生活習慣病の予防に役立ちます。
 オリーブ葉パウダーに含まれている他の抗酸化成分としては、野菜類に含まれるビタミンCや緑茶の渋み成分のカテキン、味噌の原料である大豆に含まれているイソフラボンなどがあります。

オレイン酸効果

 オレイン酸は、善玉コレステロールを下げずに総コレステロールを下げるという働きがあり、動脈硬化予防として注目されています。オレイン酸は体内で酸化しにくいという性質もあるので、人体にとって有害な過酸化脂質をつくりにくいのが特徴で、更年期障害予防、生活習慣病予防にも効果があるといわれています。
 地中海周辺の国々では心疾患による死亡率が低いのは、オレイン酸が多く含まれているオリーブ油を日常的に摂取しているからといわれています。オリーブ葉パウダーにはオリーブオイルと同じオレイン酸が含まれています。

ノンカフェイン

 オリーブ葉パウダーは、ノンカフェインです。コーヒー、日本茶などにもカフェインが含まれていますが、私たちのオリーブ葉パウダーはカフェインアレルギーをお持ちの方やお子様も安心してお飲み頂けます。

オリーブ葉パウダーの楽しみ方

オリーブ葉パウダーは、飲み物としてだけでなく調味料や材料のひとつとしてなど、さまざまな料理にお使い頂けますので、ご自身のお好みのレシピで新鮮な風味をお楽しみ下さい。

飲み物として

付属する緑色ステンレス缶の注ぎ口より一振り程度(小さじ1/2程度)のオリーブ葉パウダーを水またはお湯に溶かし、お茶としてお召し上がり下さい。

スイーツや料理のアクセントとして

ヨーグルトやアイスクリームなどにお好みの量をふりかけてお召し上がり下さい。
スイーツだけでなく、サラダやパン、スープなどにもお使い頂けます。鮮やかなオリーブ色がアクセントになって料理を彩ります。

手づくりケーキやクッキーの材料として

ケーキや焼き菓子などの生地に練り込むことで、甘味のなかにオリーブ葉の新鮮で深い味わいが口に広がります。ぜひ一度お試しください。
(掲載画像はイメージです)